少女その人は、自分の頑張りに気づいた時に、自分の本当の気持ちに、ふと気づいた。

『あぁ、わたし、この人と一緒にいたいんだ』

 

今まで周りの人に散々言われた言葉。
あの人の、どこが好きなの?

ずっと答えられなかった。
もっともっと自分の頑張りが足りない、
だから、こんなんじゃ一緒に居られない、そう思っていたから、答えが分からなかった。
でももう、どう頑張っていいか分からないくらい頑張って、頑張りの糸がプチンと弾けた時、

 

ただ純粋に、この人と一緒に居たい、という想いが、見えた。
そして同時に、ボンヤリと見えていたその人のことが、鮮明に、見えた(^^)