枇杷の木

代々木八幡宮の境内に、枇杷の木があるのを発見しました。
枇杷の実も、なっていました。

遥か昔、枇杷の木は身代わりの木とされていたそうです。
他にも諸説ありますが、身代わりの木とされていた話では、
植えている家の人が大きな病気をした時、枇杷の木を切り倒して病魔から逃れたと言われているそうです。

一方で、仏教の経典の中では最高の薬が取れる木として記されていたほど、
枇杷の木は当時から高い薬効成分のある木として、病の治療に使用されていたのだそうです。

そして現代でも枇杷の木からとれる薬効成分は、ある大きな病気に効果があるとされ、自然療法として使用されているそうです。

枇杷の木が身代わりとして言い伝えられたのは、
その倒した木からお薬をいただいていたのかもしれませんね。

子供の頃よく食べていた枇杷。
田舎ではそこら辺に枇杷の木が育っていて、実がなっているのをよく目にしていました。

久しぶりに見た枇杷の木。
何気なく気づいただけでしたが、
今こうして、私たちは自然に守られてきているのだな、ということを感じさせてくれています。