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今日は「老子・荘子の教え」という本を本棚に並べることが出来ました。

もともと高校の授業で漢文が好きだったのもあり、
図書館で見つけて手に取ってみました。

本書は、老子や荘子の、「道」という思想について考え方を展開していきますが、
その思想から派生したさまざまな考え方までを分かりやすく解説してくれています。

立場の違いによって多くの考え方があるけれど、
それはすべてよりよく生きていくための思想であって、
けれど、実体のない音のない何もないものを追い求めていくような、

それでいて、「無」だけではない、
思想を表とするならば、
裏の世界も必ずあるということを教えてくれているような一冊でした。

 

言葉で表せないものを言葉で表そうとする。
それこそが言葉の世界に縛られている。
けれども伝えていくには言葉がどうしても必要なのである。

印象的な一文でした。