昔から本を読み始めるとすぐ寝てしまいますが(笑)、
楽しみながら少しづつ更新しています、まりこの図書館です(^^)

 

あれは確か小学生か中学生のころだったと思います。
人にこの話をしたのは高校を卒業してすぐのときでした。

テレビを何気なくつけていたとき、
「死ぬのは怖くありません。」という言葉が聞こえてきました。

気になってみていると、
インタビューアーの方が、
どうして怖くないんですか?と問いました。

その方はこう答えました。

『私はこの世で悪いことをしていない。
だから、来世でまた産まれてくるから怖くはない。』と。
続けてこうも仰いました。
『もし悪いことをしていたら、畜生に産まれ変わる。
私は人としてまた生きていくから、死が怖いと思った事はないよ。』と。

チベットのヒンズー教徒の方でした。

その時、ずっと自分の心にあった、
人が生きるってどういうことだろうという思いが、
心の正面にフォーカスされた瞬間でした。

あれからカウンセリングという形で、
生について関わらせていただいていますが、

この本を読んで、当時の事を思い出しました。

日本人の心。

神話から読み解く、生というもの。

私たちが産まれて来た意味。

そして生きていく知恵、力、その美しさ。

その昔、亡くなったおばあちゃんから何気なく聞いていた様々な物語を、
もう一度読み返したいなと思いました。

そして、ずっとこの本はいいやと思っていたのに、
ある日ふとなんとなく、今なら読めるなと思った本でした。

自然の心に任せていれば、
未来につながる、色んなことを教えてもらえますね(^^)