頭の上に乗っかっていた何かに気づいて、

それを少し見上げてみて、

本当にこれがわたしの抱えているのものなのかな、と思いながら、

次はそれを手の上にのせてみて、

さっきより少し近くで見てみる。

そんな時、

さっと手で覆って、まだ隠していたいと瞬時に思ったり、

もういいよ、と言いながらそっと足元へ置いてそのものから手を離してみたり。

どちらかを行うことよりも、

頭の上から少しだけでも取り出して、手の上にのっけて、

少し近くで見てみることの方が、

タイセツだったりするんだ。

見えてくれば、今はこれをやろう、と思うものは、

自然と出てくる。